産業廃棄物
Industry waste
産業廃棄物収集運搬・処分業
事業活動に伴って生じた廃棄物の収集運搬・処分を行います。
自社保有車及び器材の詳細は会社概要をご参照ください。
以上の車種より、廃棄物の種類に合わせた配車を行います。基本的に積み込みは弊社ドライバーが致します。
廃棄物引き取り例
-
- 4tパッカー車
- 不織布・軟質廃プラ・ダンボール・紙管
-
- 10tパッカー車
- 一度に多量の廃棄物を排出されるお客様にも適用可能
-
- ハイブリッドパッカー車
- 昨今の社会情勢も踏まえた環境性能に特化した車輌を導入
-
- 計量器付パッカー車
- コンプライアンスの観点からも、お客様の安心の為にも導入
-
- 4tゲート車
- パレティーナでの引き取り・フレコンでの引き取り・木パレット
-
- 4t冷蔵冷凍車(ゲート付)
- 食品リサイクルに対応した保冷車
-
- アームロール車
- コンテナによる廃棄物の引き取り
-
- 6tアームロール車
- 重量物運搬等より多用途の廃棄物を運搬
-
- 10tアームロール車
- 一度に多量の廃棄物を排出されるお客様にも適用可能
-
- ウイング車
- 製品廃棄・カゴ車での 引き取り
-
- 10tウィング車(ゲート付)
- 製品廃棄・古紙出荷等多用途に使用
今後も、環境性能に特化した車輌や、積載効率を考慮した中型車輌の導入、お客様のニーズにお答えできる車輌の導入をしていく予定です。
中間処理
- ●焼却(彦根本社工場)
-
【許可品目】廃プラスチック類
【設置年月日】平成9年1月30日
無煙無臭および煤塵処理技術により、完全焼却処理を行っています。焼却後の燃え殻は、コンクリート原料としてリサイクルをしております。
- ●溶融(彦根本社工場)
-
【許可品目】廃プラスチック類
【設置年月日】昭和62年12月20日
容器や緩衝材として使われる発泡スチロールはいったん粗破砕した後に、熱風を利用して軟化させます。軟化し減溶した発泡スチロールは、溶融インゴットとして再資源としてのマテリアルリサイクルを行います。
- ●圧縮固化(リサイクリング ファブリーク)
-
【許可品目】廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず
【設置年月日】平成18年11月20日
上記の許可品目を破砕して、バランスよく混合した後に圧縮固化機にて加温します。加温により溶融点の低い廃プラスチックが軟化し、直径30mmで長さ約100mm前後の固形燃料が出来上がります。
- ●破砕(リサイクリング ファブリーク)
-
【許可品目】廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず
【設置年月日】 平成18年11月20日
上記の許可品目を1軸破砕機により、30mm以下に破砕します。
▼ お問い合わせはこちらから
●WEBでのお問い合わせ
お問い合わせフォームへ